【大切な愛猫へ贈る】本当に体に良いおすすめキャットフード3選【2021】

2021-09-28

今回は猫の健康面を考えて、5万個以上の中から独断で選んだキャットフードのおすすめを紹介していきます。全て人間でもおいしいと感じるくらいおいしいものを選びました。それぞれの特徴など紹介していくので、一番あなたの猫に合っていいるものを見つけていって頂ければと思います。

【カナガンデンタルキャットフード】特許取得成分配合キャットフード

  • 愛猫家に愛される「カナガン」のキレイケア用キャットフード
  • 特許取得成分「プロデン・プラークオフ®」を配合している
  • 原材料にも拘っているため体に優しく安心安全

原材料名

七面鳥生肉 30%、乾燥チキン 22.5%、サツマイモ、ジャガイモ、乾燥七面鳥 8%、エンドウ豆、チキンオイル 4%、アルファルファ、乾燥卵 3%、チキングレイビー 1.5%、サーモンオイル 1%、プロデン・プラークオフ®、フラクトオリゴ糖、セイヨウハッカ、パセリ、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)、メチオニン

成分

タンパク質33%以上、脂質15%以上、粗繊維4.75%以下、灰分10.7%以下、水分8%以下、オメガ6脂肪酸3.5%、オメガ3脂肪酸0.9%、カルシウム1.6%、リン1.2%、エネルギー(100gあたり)389kcal

値段

4960円(税込5,456円) 1.5㎏  全年齢対応

デンタルケアのイメージとして、パッケージにシアンが使われていて独特な感じが出ています。

おすすめ1:デンタルケアできる上においしい!

カナガンデンタルは匂いや味にこだわっているので、猫たちの食いつきもかなり良いです。

同社の前商品「カナガンキャットフード」は、匂いが強かったため苦手な猫もたまにいましたが、「カナガンデンタルキャットフード」は匂いマイルドになり食べやすくなりました。

デンタルフードには食いつきが良くないイメージがありますが、カナガンデンタルキャットフードは素材に拘っていて、味や匂いを猫好みに仕上げています。おいしく食べてくれるだけでデンタル効果に期待できるので、飼い主にも猫にもストレスフリーです。

おすすめ2:特許取得成分「プロデン・プラークオフ®」を配合している

食べるだけでデンタルケアできる理由は、特許取得成分「プロデン・プラークオフ®」を配合しているからです。プロデン・プラークオフは天然の成分なので体にも優しく、すでに多くの海外の獣医師に推奨されています。

おすすめ3:原材料に拘っているため体に優しく安心安全

カナガンデンタルキャットフードは特許取得成分以外の原材料にもこだわっています。

人工の着色料、香料などが使用されておらず、ヒューマングレードの製品(人間が口にしても問題ない製品)となっているので、安心して猫に与えることが出来ます。

また、「グレインフリー(穀物不使用)」にもこだわっています。猫の体に負担を与える「穀物」を使用せず作られているため体に優しい仕上がりになっています。加えて、穀物に代わる食物繊維として、さつまいもやえんどう豆を含んでいるので、おなかの調子もしっかりと整えてくれます。

忘れてはいけない重要な要素として、主要な原材料で使われている肉類です。こだわりの放し飼いターキーをタンパク源としているので、低脂肪高タンパクでおいしいく栄養バランスにも優れています。

猫の口が臭いと感じたら

ご飯を食べた後などに猫の口から匂いがする場合は、もしかしたら歯石や歯垢がたまっているかもしれません。歯磨きなどでの口内ケアで予防することが出来ればいいですが、嫌がる子も多いです。口内ケアが難しい子には、食べるだけのカナガンデンタルはとても重宝しますね。

【ジャガーキャットフード】高品質な生肉をブレンドした贅沢キャットフード

  • 動物愛護の先進国であるイギリス生まれのキャットフード
  • ヒューマングレードの高品質なので愛猫家にも人気
  • 良質な動物性たんぱく質が豊富に含まれている

原材料名

骨抜きチキン生肉、鴨生肉、乾燥チキン・乾燥鴨肉、生サーモン・生マス、ジャガイモ、卵、サツマイモ、エンドウ豆、チキンレバー、鶏脂、チキングレイビー、タウリン、DL-メチオニン、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、ミネラル類(アミノ酸水和物亜鉛キレート、アミノ酸水和物鉄キレート、アミノ酸水和物マンガンキレート、アミノ酸水和物第二銅キレート、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンC)、クランベリー、アサイー、ブルーベリー、リンゴ、トマト、オレンジ、梨、ニンジン、ホウレンソウ、カリフラワー、マリーゴールド、海藻、朝鮮ニンジン、緑茶、ショウガ、プロバイオティクス、L-カルニチン

成分

粗たんぱく質40.00%、脂質20.00%、粗灰分9.00%、粗繊維3.00%、エネルギー約383.5kcal/(100gあたり)

値段

税抜4,280円(税込4,708円) 1.5㎏ 全年齢対象

おすすめ1:ヒューマングレードなので高品質

ヒューマングレード(人間の品質)の食品工場から肉や魚を仕入れていて、香料・着色料に関しては使用していないため安心安全になっています。

肉や魚による良質なたんぱく質が豊富に含まれているのと同時に、脂肪の割合も20%と高くなっているため、育ちざかりで元気に動き回る子猫には相性抜群です。

香りはジャーキーのような肉や魚の素材の香りで食欲をそそり、高い栄養価によって少量で必要な栄養を補うことができるので、食欲が少ない猫にお勧めできます。

ここで真逆のことを言うようですが、実はぽっちゃりしている猫にもおすすめできるんです。理由は脂質の割合とジャーキーの濃厚な香りによって、少量でも満足感が得られやすいためです。

 

おすすめ2:こだわりの素材

ジャガーキャットフードは、主要な原材料以外の素材にも気をつかっています。

ジャガーキャットフードはグレインフリー(穀物不使用)になっていて、小麦やトウモロコシなどの猫が消化するのが苦手な穀物が使用されていません。穀物の代わりの食物繊維としては、じゃがいもやさつまいもなどの体に優しい野菜などで食物繊維を確保することが出来ています。

他にも、スターチ(でんぷん)を軽減することに注目して製作されていて、それによって血糖値の上昇が穏やかになり、体への負担を軽減することができます。

さらにジャガーキャットフードは、果物や野菜にも力を入れているんです。免疫力を高める効果の「マルベリー」滋養強壮に良い「朝鮮人参」ポリフェノールがたくさん入った「アサイー」など、猫の健康を保つためにどんな原材料を使用するのが良いのか考えて作られていることが伝わってきます。

おすすめ3:栄養バランスの配慮も抜かりない

ジャガーキャットフードは、栄養バランスの中でも重要な、カルシウム、リン、マグネシウムのミネラルバランスも良いことがわかっています。

ジャガーキャットフードは、動物愛護の先進国であるイギリスで生まれたキャットフードです。イギリスを含むヨーロッパは、ペットフードの品質や原材料の法律が厳しく定められているため信頼感があります。

ジャガーキャットフードはアマゾンか公式サイトのみで購入することが出来ます。公式の通販で購入するのが一番安くなっていて、特に定期購入の場合は割引など行われていることがありますのでチェックしてみてください。

エリザベスキャットフード サーモン 1.8kg グレインフリー ELIZABETH

  • グレインフリー
  • 魚類を41%使用!さらに肉類も22.5%入っている 魚介系フードでは崩れがちであるオメガバランスに配慮して作られているからなに
  •  

原材料名

魚類(生サーモン 16%、脱水サーモン 12%、脱水ニシン 12%、サーモンオイル 1%)、肉類(脱水鶏肉 15 %、鶏脂 6%、鶏タンパク質 1.5%)、グリンピース、ジャガイモ、サツマイモ、チコリ、ビタミン類(A、E)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素)、モンモリロナイト、亜麻仁、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、南極オキアミ、リンゴ、ニンジン、タウリン、ビルベリー、カウベリー、ペパーミント、タピオカ、ヒヨコ豆、トマト、シナモン、ムラサキウマゴヤシ、ローズヒップ、カモミール、イラクサ、アニス、フェヌグリーク、マリーゴールド、ユッカシジゲラ、海藻、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、L-カルニチン、クランベリー、スピルリナ、パセリ、ナシ、ブルーベリー、マルベリー、オレンジ

成分

粗タンパク質 36%、粗脂肪 16%、粗繊維 4%、粗灰分 8.5%、水分 9%、オメガ6脂肪酸 3.4%、オメガ3脂肪酸 0.7%、カルシウム 1.0%、リン 0.9%、マグネシウム 0.1%

値段

6,000円 1.8kg 全年齢対象

おすすめ1:パッケージのこだわり

パッケージの気密性にとてもこだわっていて、酸素透過率や水蒸気透過率などを計算して作られています。保存料以外の面で、保存時の品質が保たれるように考えられており、商品の品質を良くしようという努力が伺えます。

また、サーモンピンクとパープルという色合いが独特の雰囲気を醸し出し、一目でサーモン味だとわかるデザインになっています。

おすすめ2:魚類ベースでバランスも良くおいしい

匂いからかなり魚の匂いがするので、それだけで魚類ベースだということがはっきりわかります。猫からしたら大好きな魚の臭いがするので、よだれがでちゃいます。(猫によって好き嫌いはもちろんあるので、全ての猫が大好きという訳ではありません。)

魚類ベースだと栄養バランスが難しく、猫に必要な栄養が偏ってしまうことがあります。しかしエリザベスキャットフードサーモン味では、こだわりの脱水鶏肉で栄養を補うことでしっかりしたバランスをとることに成功しています。

おすすめ3:人気のハーブやヘルシーさにも注目

同社商品であるロニーキャットフードと比べて、タンパク質の量は同じですが、カロリーと脂質が下がっていてヘルシーな商品になっています。さらにロニーキャットフードでも人気があった多種類のハーブをエリザベスキャットフードでも使用しています。

まとめ

今回は、本当に体に良いおすすめキャットフード3選を紹介しました。世の中には、猫が消化しにくい穀物が入っているキャットフードや、栄養バランスが偏っているために猫の健康に悪影響を及ぼす可能性のあるキャットフードなどがあふれています。

もし少しでも長く愛猫に健康でいてほしいのであれば、猫の食べる物を改善してみるのも良いかもしれません。

健康で楽しい猫ライフを。